オーナー挨拶

千葉県南房総市のプライベート型体験牧場。大人の自遊空間を目指しています。

こんにちは。代表の菅野奈保美(かんのなおみ)です
予約制の小さな “馬森牧場” の公式サイトをご覧いただきましてありがとうございます。

馬はまったくの未経験、32歳の時に誘われて出かけた競馬場で突然「自分は馬の世界で生きる」と直感しました。
そして2007年、ふと目にした風水カレンダーの「東に人生最高の物件!」というパワーワードに心を動かされ、その日のうちに神奈川からアクアラインを渡って不動産に飛び込み、1軒目で即決。
以後、手探りで牧場管理をしながら馬の生きる道を作っています。

初めて触れる機材を持ち、怪我をしながらも「やりたいこと」をひとつづつクリアし、重機に乗り、作っては壊し、そのときの時代のニーズに合わせ、ほぼ1人で10数年という時間をかけて今の形になってきました。→女手ひとつで牧場作り
全くの知識もないままに走り出し、何十倍もの遠回りとトライアンドエラーを繰り返した自身の経験から得たものを『体験型プログラム』としてわかりやすくお伝えすることが、『自分のやりたかったこと』だとようやく気付いたのです。

目指すのは人と馬が互いに「楽しいな」と思えるまでの世界。
彼らへの支援を目的とした1時間のホースリーダープログラムで「馬と一緒の時間を過ごしたいだけ」の方も歓迎です。
このプログラムは、私自身が最初に知りたかったことを形にしたものです。

騎乗については、プログラムを経て「放牧場から馬を連れてきて手早く馬体の手入れをし鞍をつけ、柵の外で1人で乗ることができる」“自炊系乗馬er”の育成を目指しています。
スタッフがいていたれりつくせりの乗馬クラブでは気づきにくい“馬側の視点”に立ち、鞭や脚もほとんど使わない、馬の心身に負担をかけないバランスの取れた騎乗が目標です。
非・会員制で強引な商品販売やコース勧誘はありませんが、馬たちをリードする際は気力と体力、一貫したブレのない構えが必要ですし、40代になると筋トレや柔軟運動、体幹ストレッチも重要になってきます。

馬側の人間として、「馬はとにかく強く叩いて蹴って従わせるべき愚かな生き物ではない」という考え方です。
安易に「いうことを聞かない馬だ」という発言をする人は、馬とのコミュニケーションを最初から放棄しているのと同じです。
「なぜコミュニケーションが取れなかったのか?」というところまで踏み込んだときに、馬側の扉が開きます。

自身も50代になり以前のような無理がきかなくなり、馬たちにも「人を乗せて、丸馬場や山道を歩いて、曲がって、止まる」以上のことは求めておらず、お客様がひんぱんに怪我をするような無理な提案もしません。
当牧場の馬たちはプロによる騎乗トレーニングを受けてはいませんが、心身を壊すほどに追い込まれることもなく、常時放牧でみな穏やかに過ごしています。

「馬には特に興味がないけれど、海の近い山の中で体を動かしてリフレッシュしてみたい」という方も大歓迎です。
ここでの豊かな時間を、ぜひご一緒しましょう!

代表 菅野奈保美 1971年生まれ
日常が森との闘いなのでオフタイムはインドア派。
アニメとYouTubeが好きでWi-Fiがあれば幸せです。
ここで暮らすうちにだんだんと馬に近い人間になり、「馬側から見た人」の視点もお伝えしています。

≪外乗・トレッキングに関して≫
傾斜がきつく頭数も少なく、海岸や草原のグループ乗馬よりも難易度が高いです。
草原、竹の中の細道、丸太橋、森の小道と風景が次々に変わる中、素早くフォローに回れる元気な男性スタッフがおりませんので、体力のある60kg以下の方に限定します。
3級ライセンスをお持ちでブランクのない方なら初回から2頭でも出られますが、そうでない方は曳き馬・1頭でのんびりと山の中を歩くことから始めます。
ライセンスがなくとも「鐙にはさんだおせんべいを割らずに正反撞できる方」なら大丈夫ですよ♪ 

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