2014年1月、先月取得した土地の伐採開始。ロープで吊って隣地に倒れないよう慎重に切っていきます。
友人の力を借り、道の大穴の上に新たな丸太橋を設置。
2014年2月、おっとりしたシャインが牧場入り。新入シャインと呼ばれます。
鞍置き場を新設、馬具の管理が楽になり、馬装もスピードアップ。
2014年4月、夫が片手用チェーンソーを買ってくれ、作業効率が数倍に。
雪で折れた枝の片づけもはかどります。4/27にはダイヤモンド富士が見えました。
鞍置き場前にゴムシートをしき、掃除と乾し草の管理が楽になりました。
2014年4月。母が亡くなった三日後、牝馬メリーがラバを出産。コメリと名付けられました。
2014年5月、眉毛の上から夏毛になったコメリと母親メリーの練習再開。
2014年6月、生後二か月目の様子です。
http://youtu.be/GYIn–oZvSo
2014年7月、大きな馬場の地盤が固まってきたので縁取りをし、一回り広くなりました。

2014年8月、古木が倒れ、運び出して柵代わりに。3年越しの夢・ナイター開始、与那国系のナックルが牧場入り。



2014年9月、丸太を埋めて基礎を作り、ゲストハウス横に小さな丸馬場を作りました。
放牧場への大きな道も増設し、重機や軽トラの搬入が楽に。



2014年10月、川向うの竹やぶを片づけ新たな牧草地に。遅い時間になるとイノシシが出ます。


夫婦で力を合わせてセメント張り。9月に丸太を伐採した跡は使いやすい小部屋に。


畜舎の3か所にも。ぬかるまなくなり、掃除の効率が上がりました。



2014年12月、新たな土地の整地も順調。日に日に光の注す場所が増えます。


移住して最初に作ったパイプ倉庫を撤去、年末にはお客様と竹やぶコースの動画を撮ることができました。


2015年1月、お正月から人手を借りて竹の伐採。野ウサギと遭遇。




中旬には猫のゴロが人懐こさをかわれて仲間入り。ルートの全貌が見え、古い孟宗竹を切る余裕も。



2015年2月。森林コースの最終地点へ到達。



2015年3月、牧場南側の大木の枝をはらい、西側のルートをきれいに。
この頃は高所作業が多く、緊張しました。




丸馬場の下に竹を入れて暗渠にし、樹皮の搬入開始。ドウの二次トレーニングも順調。



2015年4月、樹皮の層はどんどん厚くなり、活発なダイフクのひづめも痛みません。


外乗コースのぬかるみには輪切りにした竹を打ち込み、ようやく全線開通!



2015年5月、馬と道を歩き、再調整。



イノシシの泥浴び場には孟宗竹を差し込み、使えないようにしました。

2015年7月、ヒメオウギスイセンの群落。
一年半ほど前に伐採した草木を燃やした跡地に、朱色の美しい花が咲き誇りました。


2015年8月、夏草を食べる夏毛の馬たち。9月には馬場付近に親子連れのイノシシが時々出没。
9月にはポニーの輸送箱を購入、グリーンチャンネルの撮影も行われました。




2015年10月の夜間撮影。簡単なコメリのトレーニング、おびえやすいドウのシート馴致も再び。



10月25日、ソラとビータがマダムナカイのローズカファへ。
ソラは1か月の研修期間を終えて正式雇用?となり、バラのためにせっせと肥料を生産しています。

11月、丸太橋の幅を拡張。ぬかるみに木のくさびを大量に打ちこみ、地固め作業。
月末にはレギュラーの放牧場を拡張。馬たちの運動量が増えました。



2015年の12月は記録的な暖冬。モミジの色づきも浅く、気温17度のクリスマスには水遊びをしました。
ドウのストレッチも順調です。


