
これでも一番歩きやすかった所。インディジョーンズのテーマが流れそうです。
動物取扱業や旅館業など、施設作りに必要な資格も同時進行で取得していきます。


埋めた竹は養分となり排水を促し、良い草が生えます。


4頭のポニーが牧場へやってきました。一足遅れて馬小屋も完成。

2008年8月、県道で拾った和(なごみ)こと会長が牧場入り。
畜舎に湧いていたネズミが一掃されました!


2008年10月、ハーネスを食いこませて衰弱・飼育放棄されたミニブタを保護。


2008年12月25日にやってきた黒い牝馬は、クリスマスにちなんでメリーと名付けられました。

2009年1月にはボーダーコリーのトミーが仲間入り。

ペットには向かない犬種ですが、大活躍してくれた彼のおかげで牧場開拓も、パートナーを亡くした後も一人で頑張れました。
2月に開拓の友、パワーショベルがやってきました。

2008年3月、地元の方としいたけの原木を伐採。

2009年4月、イノシシが襲来する前の孟宗竹の巨大なタケノコ。
その後は真冬から掘られて全滅状態になり、年々細くなっていきました。

2009年4月、馬カフェの建築開始。7月に完成しました。



2009年5月、メグハグ姉妹が牧場へ。


彼は3年後に天国へ行ってしまい、管理人が世話を引き継いでいます。
2009年6月、川向うの土地に行けるよう、業者さんに依頼して重機が渡れる橋をかけました。


2009年7月、数少ないミヤマクワガタが出ました。
この頃は作業に没頭、疲労で玄関で倒れる日も。画像もほとんどありません。

2009年8月。オリーブ畑の整地。

泥地で雨が降ると何日も作業できず、斜面の下に重機が滑り落ちたりして苦労しました。
2009年10月、台風で枝が折れ車の屋根がへこみフロントがらずも割れ、ようやく周辺の伐採を考えはじめました。
知らないことばかりで追加の時間と費用がかさみっぱなしです。

2009年11月。ダイフクが牧場入り。
人に慣れておらず非常に繊細で、その後大きな怪我をし、長い間乗るどころか近寄ることすらできないままでした。

重粘土と重機で戦う毎日。
発熱と強い締め付け感を伴う緊張型頭痛に悩まされていました。


2009年12月、馬運車と一緒にアイ母さんがやってきました。
